花粉の季節を過ぎても鼻をぐすぐすしている人が
いました。
カテゴリーは花粉症のカテゴリーではなく
ウィルスのカテゴリーでした。
あまりに治りにくいのが
腹立たしい様子でしたが
私も戸惑っていました。
横隔膜や心臓周囲の筋膜
リンファジオン
グリンパティック
腸管免疫
免疫細胞の細胞膜の組成成分にまで
考慮した免疫治療をしていたからです。
効き目が出ないのはなぜか
この患者さんは業を煮やしたのが
遠ざかってしまいましたが
最近になって
自分の治療に何が抜けていたかが
わかりました。
それはソマチッドです。
これはカナダのがストンネサーンが
極めて優秀な顕微鏡で
探しだした生命体の免疫力のもとのような
微小な粒子です。
この光学顕微鏡で見る事ができる極小粒子は
熱にも強くたんぱく質変性の始まる70度の熱にも
耐える事ができるようです。
何やら生命体とは思えない感じですが
エナジーチャージを行うと
その数が激増する事が
わかりました。
エナジーチャージで精力の表すある数値が増える事が
わかっていますが
その背景には
この粒子の数が激増する事があったようです。
ソマチッドが激減しその形態が悪化する一番の原因は
諸外国ではストレスという事になりそうですが
日本での一番は放射性物質です。
放射性物質のアレルセラピーDXを行う事で
数も形態もキネシオロジー上改善する事から
わかりました。
特にこの粒子の形態悪化は
ほとんどの患者さんに見られます。
これは由々しき事態です。
ここ最近非常に多くの患者さんが
ヘルペス系のカテゴリーが
最初に出ていましたが
これはソマチッド問題が
一番の原因である可能性が
高いと考えています。
というのはこの問題を解決すると
キネシオロジー上ヘルペスが消えてしまい
様々な痛みや凝りが無くなってしまうからです。
ここのところのガン患者や免疫不全の急増も
ソマチットと無関係ではないと
踏んでいます。
日本ではネサーンの714Xが
効果が出なかったケースが
多いために
ソマチットを見放した医療人も
少なくありません。
しかし一つのパズルのピースで
すべてパズルが埋まるはずがありません。
免疫不全に対する強力なパズルの1ピースとして
考えていくべきものであると
感じています。
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