股関節の90度に屈曲した状態での内旋制限は
男性には
よく見られます。
いわゆる割り座を行う方向が
制限していて
横座りで痛みが出たり
横座りができにくかったりする人です。
股関節だけに特化した技法だけでは
なかなか改善しなかったりしますが
大転子に付着するお尻の筋群を弛めると
良くなるケースもあるようです。
しかし、これもまた原因から治療しなければ
改善しきれないケースが
多かったりします。
座骨恥骨寛骨の発生学的トラウマを消す事で
劇的に治る場合もあります。
またお尻の筋群は
内臓反射点である小野寺臀部圧診点を含むだけに
腸からの影響を
受けやすいエリアと言えます。
リーキーガットを
その場で治す位の技法であれば
股関節の内旋制限がその技法だけで
一変させる事も
夢ではありません。
経絡(ツボ)や足首や足指の骨内病変が
大転子周りの筋群と
関連する場合も
珍しくありません。
ツボ療法経絡治療は効かないと
広言する治療師がいますが
その方のツボの選定もさることながら
経穴に溜まった物質が
取り除かれていなかったり
そもそもエネルギーの源泉に
アクセスできていないといったケースが
考えられます。
腸や骨内病変へのアプローチにも
同じ事が言えます。
そこに存在する病原体や重金属や化学物質に
変化がなければ
机上の空論となってしまうのです。
オステオパシーを始めとする多くの徒手技法は
今まさに
量子医学との融合への選択という岐路に
立たされていると
言えるかもしれません。
ただ知る事と出来る事は違います。
アレルセラピーを学ばずとも
アレルセラピーのような考え方を知り
出来るような気になった人は
これから増えていくかもしれません。
しかし、身体を悪くした様々な要因に対処できる千変万化の技法も
中身を伴わなければ机上の空論でしかなりません。
効力あっての技法の選択です。
格闘技に例えた場合
威力の無い技をコンビネーションに組み込めば
相手は恐れずに
その技に合わせてカウンターを打ってきます。
量子治療を組み入れていたとしても
効力が無ければ
関節の可動性は
ミリとも変わらないものなのです。
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